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［経済］　集安、対北朝鮮輸出入貿易が成長 吉林省集安市は中朝貿易の建設を重点に今年 1月から 8月まで対外貿易輸出入額 1600万ドルを実現。 これは去年同時期より 25％ 成長したことになる。 鴨緑江区域貿易情勢の発展と変化に適応するため、集安市は対外経済貿易業指導チームを設立して、中朝互市貿易区、 加工貿易区、物流保存区、総合貿易区と鴨緑江境界河川の道路大橋の '4区1橋'の工事を計画し、今後、対外貿易の急速な発展を準備している。 現在集安市は、吉林省商務庁で決めた中朝互市貿易区建設計画都市になり、 '4区1橋'の建設問題について北朝鮮・ 満浦市と基本的な合意をした。 それ以外にも集安市は北朝鮮との辺境互市貿易でも歴史的な成果を挙げた。 これまで、北朝鮮側では正式に集安市に対して 青石干江区域に総合貿易市場を建設しようという意向を伝え、現在該当の手続きを推進しているところだ。対北朝鮮通商口である 集安市は、積極的に通商口のインフラ建設も急いでおり、老虎哨通商口を一級通商口として、臨時貨物通商口である青石を正式 通商口に昇格させ、通関能力を拡大、対外貿易の快速発展に有利な外部条件を用意することでも努力している。 （黒龍江新聞　２００６年９月２９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット