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［社会］　長白山、中国最大規模のスキー場建設を推進 去る 25日、吉林省生態観光及び郷村観光現場会議によれば、長白山に中国最大規模の国家1級標準スキー場−長白山仙峰スキー場建設を推進している。 吉林日報によれば、長白山仙峰スキー場は、観光と競技を共に行うことができる。 スキー場の全長は 2万4815m、リフトの長さ は 1万2950m、17のスロープを設置することになる。 吉林省は長白山仙峰スキー場の建設に総額 3400万ドルを投資、韓国の(株)亜力亜投資グループも建設に参加する。 これは吉林省の観光発展の 総合的な計画のうち、最近開発建設する重点プロジェクトだ。 長白山仙峰スキー場の工事は合計 3期に分ける。1期の総投資額は 1800万ドルで 7つのスロープと 4本のリフトを建設、 2007年 1月に竣工、 開場する。 スキー場の建設後は年間 100万名、一日 15万名の観光客を収容することができる。 1期工事の完工後、一日 8000人の観光客を 応待することができる。 その外、 156部屋の家庭式ホテルと 1200台の駐車場がある。 現在、 長白山仙峰スキー場建設プロジェクトは既に 6500万元余りを投資、 主に 2本のリフトの輸入、林地補償費、計画設計及び施工設計料金、 林地土地探査測量料金、 工事機械設備などが含まれる。 （黒龍江新聞　２００６年９月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット