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［教育］　瑞甸書塾開塾100周年記念学術シンポジウム開催 龍井 3.13記念事業会と延辺歴史学会の共同主催で、瑞甸書塾開塾100周年を記念して行われ た'中国朝鮮族民族教育と反日運動'というテーマの学術会議が 5日、龍井市で行われた。 1906年 10月、反日志士たちである李相卨、李東寧、呂準などは悠久な歴史の地, 中国朝鮮族文化の 発祥の地と称えられる龍井で、中国朝鮮族の近代学校である瑞甸書塾を設立した。 学術シンポジウム の参席者たちは 《瑞甸書塾の設立は中国朝鮮民族近代教育運動の嚆矢として、その時から中国朝鮮民 族の初期啓蒙運動が始まり、近代文化が伝わり、近代教育を通じて近代文明意識を植え付け始めた》と 認めた。 それとともに 《同時にその時から近代民族意識が芽ぐみ始めたが、その核心は反日だった。 そ れ以降、民族生存のための延辺人民の反日抗日闘争がますます熾烈に展開され始めた》と指摘した。 この日、学術シンポジウムでは金チョルス先生の《瑞甸書塾と延辺朝鮮族の抗日闘争》など 8編の論文が発表された。 （延辺日報　チャン・キョンリュル記者　２００６年９月６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット