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[経済] 第2回中国吉林東北アジア投資貿易博覧会開かれる

呉儀副総理、薄熙来商務部長などが参加


▲博覧会現場

第2回中国吉林東北アジア投資貿易博覧会が 9月2日午前、長春国際会議展覧センターで開幕した。

今度の博覧会に国務院・呉儀副総理、商務部・薄熙来部長、国務院東北振興弁公室・張国宝主任、 中共吉林省委・王雲坤書記、中共吉林省委・全哲洙副書記、大韓民国産業資源部・鄭俊石長官、そして 朝鮮民主主義人民共和国、ロシア、日本、モンゴル、フィリピン、トルコなど 46ヶ国と国内 25都市の関係者、 及び全国各地から来た企業人 4万名余りが参加した。

薄熙来部長は “中国政府は北東アジア地域経済合作を高度に重視しており、常に交流と合作を強化すること を希望する”と述べた。呉儀副総理が博覧会の開幕を宣布した。

今度の博覧会の標準ブースは 2200個であり、申請業者がおびただしく増えたせいで、ブースを増設した。 韓国の錦湖アジアや、日本の日立、アメリカのデュポン、ドイツテレコムなど世界 500大企業のうち 71社が 参加し、国際ブースは総計 741個で、全ブース数の 37.7%を占めた。 そして同時に開催された第19回 中国国際体育用品博覧会のブースが 500個に達した。

特に注目を集めたのは、朝鮮民主主義人民共和国の 28の業者が参加しており、それらの人々のブースが 韓国のブースと向い合っていたという点だ。

一方この日、UNの 20ヶ国を含む地方政府の首脳たちが集まった中で、商務部・薄熙来部長の主催の下、 “第2回北東アジア経済協力フォーラム”が開かれた. 国務院・呉儀副総理が “協力システムの完備、 協力領役の拡大、 協力の実効性向上”など三つの建議を提起した後に続いて、UN開発協力チームの 周一平チーム長、ロシア沿海州辺彊区代表団ゼルチエフ団長、東北 3省代表などが演説した。

今度の博覧会は 6日に閉幕する。

(黒龍江新聞 ユン・ウンゴル、マ・グクグァン、キム・ドンパ記者 2006年9月4日)
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