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［経済］　汪清県百草溝鎮、新しい農村建設の新モデルを模索 汪清県百草溝鎮安田村では今、新しいアパートを建設しているところだ。 安田村の 100世帯余りの農家では 10月末に新しいアパート に居住することになる。 これは百草溝鎮で 《工業へと農業を導いて工農結合》の社会主義新しい農村建設モデルを模索するためだ。 安田村は現在 130世帯に 330人の人口がある。 過去、この村は、稲作を主としていて所得が低かった。 貧しく立ち遅れた佇まいを改変 するため、今年始め鎮党委と政府では積極的に該当部門と交渉してこの村の建設計画を立ち上げ、延辺宏園住宅開発公司と連携して村と 企業がともに建設するモデルを実行した。 5月になって、百草溝鎮党委と政府では農民たちを動員し、彼らと交渉して古い藁葺きを崩してしまった。 延辺宏園住宅開発公司で 1400万 元余りを投資して 150世帯が入ることができる 3階アパート 12棟、 世帯当たり平均面積 85平米、 暖房集中供給、 倉庫、牛小屋など全ての ものが揃った農村新居を建設し始めた。 開発公司ではまた 200万元を投資して 2万坪に達する香豚養殖基地を建設しており、予定に よれば 8月末に竣工される。 延辺宏園住宅開発公司の朴成春経理の紹介によれば、村と企業が一緒に建設する目的は、安田村の佇まいを改変して香豚養殖基地と五味子基地 など農村産業化基地を建設し、農民たちが労動者になれるようにして、農民と企業の相乗効果を実現するためと述べた。 （吉林新聞　キム・ソニョン記者　２００６年８月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット