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![]() [社会] 延辺、液化ガスボンベ‘財産権登載後に使用可能’ 国家標準 LPGボンベ、注入業者に財産権登載委託が可能 ここ何年間か、延辺で市民の生命を脅かす液化ガス(LPG)ボンベ爆発事故が何回も発生し、 不安で安心してガスも使う事ができないという憂慮の声が高まっていた。 そこで延辺朝鮮族自治州人民政府は ‘移動式液化ガス圧力容器安全監督事業’という規定を発表、今後 は LPGボンベの安全管理に努力すると明らかにした。 まず、都市で使う LPGボンベを国家標準に属する YSP 50、YSP 15、YSP 10、 YSP 5 の 4種類だけ使うこと が出来るものとし、その他の種類は廃棄処分される。 また、これまで注入ライセンスなしに不法で運営して来た業者を厳格に取り締まり、規定に合うように施設を 備え、ライセンスの発給を受けた業者のみ運営することとした。 LPGボンベを使う人々は注入ライセンスがある LPG 経営企業に委託して、 ‘LPGボンベの財産権’を申し込 まなければならず、 経営企業も ‘ガスボンベ使用登録管理規定’によって州品質技術監督局管理部に財産権 を登録しなければならない。 2006年の内に財産権を登載しない LPGボンベの場合、ガス注入を受けることができない。 (オンバオ 2006年8月23日)
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