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［社会］　延辺人民出版社 55周年 延辺人民出版社 55周年記念大会が延吉で開かれた。 55年間、延辺人民出版社は民族全体的な発展を繰り返しながら民族特色が濃く特色製品とブランド 製品を産出する文化基地に生まれかわり、朝鮮族の文化基地として確かな位置づけをした。 現在、延辺人民出版社は 95人の職員、15の編集部に毎年 200種類余りの朝・中文図書を出版し、 月刊で 《少年児童》、《児童科学》、《児童文学》、《青年生活》、《小学生漢語作文》、《老人世界》、《中学生》、 《法律と生活》 など 8種の朝鮮文雑誌と叢書を出刊している。 55年間、彼らはしめて 9000種類余りの各種図書を出版し、文化の糧の陣地を充実させた。その中でも 330種 の図書が国家級、省級刊行物及び全国朝鮮族図書優秀賞を獲得した。 延辺人民出版社は朝鮮文図書を主として、科学、 人文系列図書を出版する総合的な出版社だ。 朝鮮族人口の急減と分散的な分布と居住は、図書市場に陰を投げかけ、出版の不景気を経験せざるを得なか った。 こんな市場変化に基づき、彼らは自生の道を追求し、改革を通じて出版市場の困難を解決するために大 胆に改革を試みた。 2005年から州財政から 240万元の定額補助を獲得し、省財政も民族図書一つ当り 1万元の出版補助金を獲得した。 今年、彼らは 10種の各種図書を出版したが、これは 2004年の 2.5倍に達する。 （吉林新聞聞　チェ・イファ記者　２００６年８月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット