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［経済］　長白朝鮮族自治県、投資誘致成果上々 ▲長白県では観光業投資誘致事業も活発にしている。 写真は長白望天鵝風景区にある木字滝 今年に入って長白朝鮮族自治県では同地方の独特の資源の強みと地域の強みに照らし、鉱山業、観光業と林業、医薬業、国境貿易を 主導産業として大幅に発展させ、投資誘致事業を指導幹部たちの事業能力と事業成果の重要な考察内容として推進し、県全体の各指導 幹部の主動性と積極性が充分に発揮されている。 吉林新聞によれば、今年の上半期、この県では何回も該当部門の責任者たちを組織して、次々と北朝鮮と瀋陽、香港、澳門などの地区に ついて研究し、経済貿易合作商談交流活動を展開したが、合計 42種の新しい分野を取り入れ、総投資が 11億 3000万元に達した。 県全体で新しく登録された鉱山業と商業、加工企業が 38件で、そのうち鉱山企業が 19件で国境貿易に携わる企業が 8件だ。 目下、国内 18の団体と企業が既に長白に来て投資し、大規模な探査を進め鉱山を開発している。 なかでも山東《国大》集団は北朝鮮恵山銅鉱の購入と改造を終わらせ、長白に銅製錬工場を建てることに決めたが、生産に投入されれば 年間 5万トンの銅精製粉と 2万トンの銅完製品を生産することになる。 今年 4月、蘇州風景原林投資有限公司は、長白に総投資が 3億元に達する対北朝鮮国境貿易城を建設することに決めたが、省政府・王�a省長が 親しく予約締結セレモニーに参加し、1期工事が既に全面的に稼動した。 総投資が 1億 3000万元に達する英国庭園の珪藻土壁資料プロジェクトが既に契約を締結し、総投資が 1億 12000万元に達する北朝鮮・甲山鉄鉱合作 開発プロジェクトが先日、正式ニ協議を果たした。 これ以外にも総投資が 1億 2000万元に達する鞍山天源実業有限責任公司の天源セメント工場プロジェクトと総投資が 2955万元の吉林東北虎薬業集団 北五味子基地と中薬飲片加工工場が既に長白に登録され、県全体の経済に新しい活力を吹き込んでいる。 （黒龍江新聞　２００６年８月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット