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[文化] '延辺文学'尹東柱文学賞授賞式挙行



2006年 8月 16日延吉市白山ホテルで 《延辺文学》尹東柱文学賞授賞式が行われた。

《延辺文学》尹東柱文学賞は中国朝鮮族文壇で最大規模の文学賞の一つだ。 第26回尹東柱文学賞は韓国海外韓民族研究所で後援し、 延辺文学月刊社で主催した。 今度の授賞式で受賞した作品は 2005年 《延辺文学》に発表された作品の中から尹東柱文学賞審査委員会の 審査を経て精選された作品だ。

吉林新聞によれば審査を経て金革の 《火の祭典》(2005年 1期)が小説本賞を、南福実の 《秋、成熟、女そして…》(2005年 1期)が随筆 本賞を、金学松の 《青大麦》(2005年 10期)が試本賞を、李光仁の 《北郷会と姜敬愛顧問の活躍の姿》(2005年 11期)が評論本賞を受賞し た。 次の新人賞には権重哲の小説 《ああ、魂の名残よ》(2005年 8期)、劉光哲の随筆 《〈じゃがいも袋〉で読む人生》(2005年 12期)、 毛東弼の詩《逆に流れよ豆満江よ》(2005年 10期)、徐彩花の評論 《鋭敏な感受性と特別な眼目》がそれぞれ受賞した。

授賞式に続き延辺文学月刊社執行主筆・金森が挨拶し、 8年間尹東柱文学賞を後援してくれた韓国海外韓民族研究所の李潤基所長が来賓祝辞を述べた。


▲受賞作品に対する審査委員会の審査評を発表する金虎雄教授


▲本賞受賞者・金学松(左から二番目)、李光仁(左から四番目)、南福実 (左から五番目)


▲新人賞受賞者 (左から) 毛東弼、徐彩花、権重哲、劉光哲


▲受賞所感を発表している本賞受賞者代表・南福実


▲受賞所感を発表している新人賞受賞者代表・毛東弼


▲挨拶を述べる延辺文学月刊社社長・金森


▲来賓代表で祝辞を述べる韓国海外韓民族研究所・李潤基所長

(黒龍江新聞 2006年8月17日)
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