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［経済］　漠河の900戸余りの農家が'花園'農家に ２ヶ月余りの間、大興安嶺地区漠河県では、新しい農村建設活動と結び付けて大きな力を注ぎ、 道端やトラックには藁がぎっしりと積まれ、火災発生の危険があるほどの現象を見せており、県全体の 各村の様子が様変わりしている。 6月初からこの県では、農民たちの道徳資質、文明水準、生活の質を高めることを目標にして、農村環境 衛生が乱れているのを改善することを重点とし、新農家評議系列活動を展開した。 農家の間ではいつのま にか、ビジネス、学習、花卉競争とトラック美化競争、キッチン衛生競争、布団清潔競争、トイレ競争が始まった。 県全体の 900戸余りの農民たちが皆が動き始めると、彼らの話題も変わった。 "最近は何を勉強してますか？"、 "今日は何を整理します？"、 "花園にはどんな花を植えましたか？" 活動が進むと、農民たちの文化水準・資質もめっきり高くなった。 科学、健康、文明の生活方式に従うようになり、 老人を尊重して礼節を守り、他人を助けることが好きで、まじめに信用を守り、社会に献身して勤倹な暮しをし、 規律と法規を守って環境保護に関心を持つ、良好な気風が拡がるようになった。 まさに社会主義新しい農村 建設に即応出来る良好な精神的風貌が実現したのだ。 今度の活動は 8月末には全ての農家に対して評議をすることになり、 '優秀新農家'に対しては表彰をして、 農村の様子が徹底的に改変されるまで、農民たちがこの活動を続けることを訴えることになる。 （黒龍江新聞　イム・ヨンファン記者　２００６年８月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット