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［文化］　《長春浄月朝鮮族民俗観光村》建設セミナー 《長春浄月朝鮮族民俗観光村》 展望計画セミナーが 7月 26日、吉林省朝鮮族科学技術振興総会の主催で長春市新立城鎮先鋒村で開催された。 セミナーでは長春市の政府該当の部門及び朝鮮族の著名人たちが参加、《長春浄月朝鮮族民俗観光村》の見込みと可能性をともに討論した。 固定的な伝統文化、民俗娯楽、体育活動など、場所がないために、毎年、端午節日には場所を賃借して遊撃戦をしなければならなかった 我が朝鮮族の悩みを終わらせることができる朝鮮族民俗村のような朝鮮族集中居住区域を願う声がますます高まっている。 こんな状況に応じて芽ぐみ始めた 《長春朝鮮族民俗村》建設プロジェクトは、提起されてから我が朝鮮族社会各界の注目を集めて来た。 上述した背景の下、今度のセミナーは 《長春朝鮮族民俗村》建設の可能性と必要性を研究、討論することを主旨とした。 会議で 《長春朝鮮族民俗村》 プロジェクトの発起者である呉長権社長の紹介によれば、今度の 《長春朝鮮族民俗村》は民俗風情と生態都市 を特色とし、内外の観光客を吸引することを主旨にしているという。 構想中の 《長春朝鮮族民俗村》は、民俗楽園区、環境工業区域、科学研究及び社会団体区域、商業区域、住宅区域、伝統農家区域などが有機的に 結合した多機能区域だ。 特に観光農業及び特産園区は主に稲、高麗人参の平地栽培、漢方薬材及び野菜栽培、百果園などを主として、吉林生態農業と現代施設の農業特色 を見せてくれるもので、環境工業区は 《高麗人参の谷間》建設を主とする企業を工業園に誘致する計画だ。 会議の参席者たちは 《長春浄月朝鮮族民俗観光村》 建設プロジェクトに対して貴重な建議を申し立てたが、 《政府の支援を多く獲得する基礎の 上に、さまざまな経路の投資誘致をしなければならず、韓国投資の誘致を重点として企業、個人の投資誘致を結合させなければならない》、 《 <長春浄月朝鮮族民俗観光村を建設することに関する建議>を作成してプロジェクトのメリットを具体的に列挙し、政府の支援を受けなければならない》、 《プロジェクトは必ず自分なりの目玉がなければならず、細密な計画を立てて階段的に発展しなければならない》 と述べた。 （吉林新聞　チャン・チュンヨン記者　２００６年８月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット