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［文化］　テコンドーの金の卵、長春に集まった 2006年第3期 《天一杯》長春国際テコンドー公開試合、長春で ▲ メダルを取ったテコンドーの金の卵を鼓舞激励する安天一総裁 吉林省体育総会と韓国中央アジアテコンドー連盟で主催、吉林省体育局青少年訓練センターと 吉林省天一テコンドークラブで主観する 2006年第3期《天一杯》長春国際テコンドー公開試合が去る 29日から 31日まで長春であった。 今度の公開試合には東北3省及び内モンゴル、山西、香港など国内 29個、韓国 12個しめて 40個余りの 代表チームの 400人余りの選手たちが参加したが、児童組、少年組、青年組に分けて競い、プムセ、テコン 体操、特技表現など団体と個人種目で高い技量と強靭な意志を見せてくれた。 三日間の競技を経て韓国代表チームが金メダル 3個を獲得し、国内の 23チームが金メダル 27個を取った が、そのうち我が省の代表チームで 16個の金メダルを取り、団体メダル獲得順位で天一連盟チームが 1位を、 丹東ヘヨンチームが団体 2位を、 長春体育学校チームが 3位を占めた。 中国天一テコンドー連盟総裁兼、今度のテコンドー大会組織委執行主任・安天一は 《今度の大会を通じて お互いの経験を交流してテコンドーの水準を向上することができるし、また今度の大会は父兄たちが子供達 の進歩と彼らの意志力を検証することができる機会でもある》とし 《今度のテコンドー大会は第1期と第2期と 違い、純競技性の試合の外にもプムセと特技表現及びテコン体操などの種目を加えたことにより、さらに 多くの選手が参加するようになり、そのためにさらに多くの観衆の人気を呼んだ》と紹介した。 （吉林新聞　キム・ヨンチョル記者　２００６年８月２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット