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［経済］　中露接近地域に大型総合貿易センター立つ 2010年までに 100億元投資、総面積 4.53平方km 中国とロシアが両国接近地域に位置した黒龍江省綏芬河市とパグラニチヌイ市に総合貿易センターを開設、 8月 16日から運営に入る。 今度開設される総合貿易センターは両国が国境に設置した貿易地帯としては最も規模が大きいもので、中国、ロシア、北朝鮮 が 3角で国境を突き合わせている北東アジア経済圏の中心に位置している。 総合貿易センターの総面積は 4.53平方kmで、中国側が 1.53平方km、ロシア側が 3平方kmをそれぞれ占めている。 中国上海世茂グループとロシアの沿海チョムダ株式会社は、来る 2010年まで 100億元を共同投資し、ここに国際商品展示館、5星級ホテル 2ヶ所、中国人街と大規模物流加工団地などを完成する計画だ。 （黒龍江新聞　２００６年７月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット