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［社会］　中露親善週間活動、交流合作の新しい場開く 中国琿春−ロシア・ハサン区親善週間活動、盛況裏に 中国琿春−ロシア・ハサン区の間の親善交流の重要な活動のひとつである中国琿春−ロシア・ハサン 区親善週間活動が 25日午前、琿春市体育場で盛大に開幕した。 ロシア・ハサン区政府代表団、ウラジオストク芸術団など 9団体 334人で構成されたハサン区代表団が 今度の親善週間活動に参加した。 琿春市政府・林慧英副市長は、開幕式で親善週間活動の主旨を明らかにした。 長年、琿春市とハサン 区は政治交流、経済貿易合作、文化交流などの面でこれまでにない進展を見て来た。 今度の親善週間 活動もこのような背景で行われるものだ。 今年はまさに我が国の 《ロシアの年》であり、これをきっかけに二つの地区間の合作と交流で新しいページ をつくり、二つの地区間の親善関係をますます深いものにして行くことだろう。 延辺政府・西門順基副州長が開幕式に参加して祝辞を述べた。 彼はロシアの貴賓たちに熱烈な歓迎を示 してから、中国琿春−ロシア・ハサン区間の親善週間活動が中露双方の親善を深め、合作を密接にして未来 を志向する一度の重大な行事として飾られることを願った。 ロシア沿海州ドゥーマ（議会）執行主席で代理主席のカバラト、ハサン区行政府長官ナターシャがそれぞれ 熱情あふれる演説をした。 彼らは皆、琿春−ハサン区間の親善がさらに厚くなって交流合作がさらに円滑になることを祈った。 開幕式の終わった後、双方は政府関係者と学生たちが参加した球技の試合と趣味体育イベントを行った。 紹介によれば、今度の親善活動週間の期間に双方はさらに共青団、教育衛生、商業貿易、観光など多方面 の経済文化交流をすることになる。 （延辺日報　パク・ドゥクリョン記者　２００６年７月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット