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[経済] 民族地区の経済社会発展を図ろう

2006年第10次延辺党委常務委員会議で、ケ凱書記、中央主要指導者の指示精神を伝達

延辺州党委常務委員会は去る 20日、延吉で 2006年第10次延辺州党委常務委員会議を召集し、先日、内モンゴル自治区フフホト市で 召集された中央民族事業会議精神貫徹通達経験交流会議の精神を伝達、時期別に応じた重要な問題を論議した。

会議は省党委常務委員で州党委書記のケ凱が司会し、金振吉、陳凱峰、趙秉哲、金碩仁、李得龍、李潔思、王傑、高勇、李景浩、王守坤、 金貞海らと州党委及び州政府直属部門の関係者たちが参加または列席した。

ケ凱書記が去る 7月 16日から 17日まで二日間、内モンゴル自治区フフホト市で召集された中央民族事業会議精神貫徹通達経験交流会議の精神 を伝達して少数民族辺彊地区に位置した我が延辺の民族事業について、一連の要求を提起した。ケ凱書記の紹介によれば、今回の会議は規模が 大きく規格が高い。 中共中央政治局常務委員で中国政協主席である賈慶林と中共中央政治局委員で国務院副総理である回良玉、中国政協副主席 で国家民族事務委員会主任である李徳洙などが会議に参加した。

中共中央政治局常務委員で中国政協主席である賈慶林が会議に参加して重要な演説をした。 賈慶林は演説で、会議の参加者たちに中央民族事業会議 と中国通典事業会の精神を正しく貫徹通達し、全面的に科学的な発展観を通達し、民族区域の自治制度を立て、完壁化して少数民族と民族地区の急速 かつ良好な発展を成し、続いて平等、団結、好調、調和ある社会主義民族関係を強固にして発展させることを要求した。

今度の会議では中央と国家 14部門と中国 31の省(区)、市と新彊生産建設兵団、30の民族自治州の主要責任者たちが参加、21省(区)、市と国務院該当 部門の民族団結事業先進経験が大会で交流されたが、このなかでは我が延辺の経験も披露された。 ケ凱書記の紹介によれば、その会議で賈慶林同志は 演説の時、民族文字の新聞出版業でおさめた我が延辺の成功裏の経験に特別に言及し、肯定しながら、激変期の各民族地区で多方面に民族文字の新聞 出版業などの面でジレンマに遭遇している中、中央は終始一貫して少数民族と民族地区の発展に関心を払い、支援する方針の下で対策を立て、ジレンマ を解いてあげるようにと指示した。

ケ凱書記は《中央では確かに民族事業を高度に重視しており、特に民族地区の経済社会の発展に特別に関心を払っている》とまとめて述べてから、我が 延辺の民族事業について 《延辺は民族地区に属する。 私たちは必ず確固・終始一貫した民族事業をしっかりと推進しなければならず、特に延辺の経済 社会の発展を努力してはからなければならない。 この土台の上に民族問題と直結する、もしくは連携する問題に対する高度の関心を払い、正しく一つ一つ 解決しなければならない》と指示した。

同日に召集された州党委常務委員会議ではまた、 《平安なる延辺創造事業表彰大会事業方案》と 《重大な事項を決定して論議することに関する州党委常務 委員会規則(施行)》を討論して、州党委 8期 13次専員会議を召集することに決め、省全体公務員法実施事業会議の精神と省全体組職部長座談会の精神を伝達した。

(延辺日報 ファン・コンホ記者 2006年7月24日)
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