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[文化] 韓国ドラマ、中国で退潮へ



上海ドラマ祭が挙行され、韓国ドラマ導入を制限する議論が再び熱くなっている。情報によれば広伝総局でも "多くの国のドラマを導入、 アメリカ、韓国ドラマだけを制限はしない"と明らかにした。 これにより、韓国ドラマが引き続き盛り上がることになりそうだ。 これについて 該当関係者たちの話を聞いて見た結果、韓国本土の新しいドラマは創意的な内容がなく、中国で購入者を探しにくくなっていると言う。.

新しい韓国ドラマの内容は見ず、俳優ばかり重視

去る 1月、韓国で高い視聴率を記録したドラマ '宮'の他、上半期の韓国ドラマのすべての状況はたいしたことはなかった。キム・ヒソン、アン・ ジェウクなど多くの韓流スターが配役を担当したドラマも少なくなかったが、内容面で新しいものが不足していた。 例えばキム・ヒソンとイ・ ドンゴンが主演を引き受けた 'スマイル アゲイン'はタスとヒャンスの '田舎臭い'愛の葛藤を、 キ・レウォンとチョン・リョウォンが主演を引き 受けた 'お前はどの星から来たの'と言うヒーローとヒーローの前のガールフレンドにそっくりな女性の間の極めて 'ありうれた'恋物語を描き、 ソン・イェジンとキム・ウソンが主演を引き受けた '恋愛時代'、 ハン・ジミンの '春のワルツ'、 '偉大な遺産'などは、いずれも大きな反応を 起こすことができなかった。 一昨年と去年の '大長今'、 '私の名前は金サムスン'の 50%に迫る視聴率に比べ、今年の新しいドラマは確かに苦境に瀕した状況だ。

導入が遅れ、再放送が多い

韓国ドラマが今、流行し始める時、少なからぬ地方放送局が韓国から本土で人気の多かったドラマを次々に導入、 しかし導入の手続きが複雑で、 導入時間が長くかかり、ドラマの内容が時代遅れになるなどの逆効果が発生、 その一方、一度取り入れたドラマは再放送を繰り返し、視聴者の反感 を買う悪影響が発生し、韓国ドラマの '寒流' を加速化しているという。

内地の放送局、韓国ドラマばかり選好はしない

韓国ドラマブームが弱くなり、 CCTVから地方放送局に至るまで、その他の国々の優秀なドラマが次々と電波に乗っている。 インドの '陰謀と愛'、 タイの '鳳凰血'、 アメリカの '狂った主婦'などは視聴者の高い人気を受けている。

(黒龍江新聞 2006年7月15日)
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