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[社会] 長白山の夜空UFOと推定される正体不明の発光体出現


▲ 長白山に現われた不明発光物体、写真提供−武成智

去る 6月 24日の長白山天池の怪物出現説に続き、 7月 6日に再び長白山小天池南側の山腹で正 体不明の発光物体が発見され、話題になっている。

"城市晩報"によれば、長白山火山観測所従業員である武成智、孔慶軍、趙国輝及び長春市の観光客で ある于影らによって 7月 6日夕方 9時 55分から 10時 10分の間、長白山小天池南側山腹で正体不明の発 光物体が発見されたと報じられた。

最初に正体不明の発光体を見つけた長春市民・于影の陳述によれば、当時、月明りとそっくりな輝かしい発 光物体が長白山小天池南側山腹の上空に山から一定の距離を置いて浮かんでおり、武成智さんが撮影し た時点には既に円錐状に変形しており、続けて約 10分にわたって徐々に山越しに落ちて消えたという。

世界華人UFO連合会常務理事であり黒龍江省天文学会理事長であるハルビン工業大学航天学院・陳功富 教授によれば、最近、黒龍江地域で 1回、新彊地域でも 5回も、これと類似した正体不明の発光物体が発見 ・撮影されたという。陳功富教授は、 月は旧暦 6月 11日に丸くなることができず、また変形することもでき ないし、さらに 10分という短い時間以内に急に消えるということはありえない事なので、これは月ではなく UFO である可能性が高いと明らかにした。

(延辺通信 2006年7月11日)
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