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［教育］　延辺科学技術大 '2006年国際シンポジウム' 開幕式 6つの分科、80余りの論文発表 4日、延辺科学技術大学本館 4階では '北東アジア地域経済協力増進方案'というテーマで "2006年国際シンポジウム" 開幕式が行われた。 今年で 3回目を迎える国際シンポジウムは、工学技術、エネルギー、コンピューター電子通信、北東アジア文化交流、生物化学工学、 看護など 6つの分科、80余りの論文が発表される。 今度のシンポジウムの重要な文科のうちの一つであるエネルギー分野には、 '図們江エネルギー協力'(エネルギー経済研究院ヤン・イソク)、 '北東アジア電力網連携'(エネルギー経済研究院キム・ヒョンジェ) など韓国のエネルギー経済研究院と共同にて主催して進められた。 特に、延辺科学技術大学とエネルギー経済研究院は一回限りの行事にとどまらない持続的な協力関係を維持するため、 MOU(了解覚書)を締結、 韓中のエネルギー関連研究協力と情報交換の基礎を作る成果を挙げた。 延辺科学技術大学の金鎮慶総長は大会辞を通じて "今日私たちがこのように一堂に集まったのは、これから開かれる北東アジア時代を備えるための もの"と言いながら、 北東アジアだけではなく全世界の福祉を推進するために貢献するように努力しようと述べた。 また、 国立ハンバッ大学の薛東浩総長も歓迎辞を通じて "北東アジア地域経済協力増進のための総合的な方案が導き出されるものと期待される"と 各国から来た 80人余りの有能な発表者たちにより、多彩な結果を生むことを確信すると期待感を表明した。 今度の行事は 5日まで分科別に論文発表が進められ、以後、地域文化探訪として白頭山及び琿春を訪問する予定だ。 （オンバオ　２００６年７月４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット