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![]() [社会] 大連、韓国国籍機が就航可能に 1、2ヶ月以内に韓国国籍機週 7回がまず就航 大韓航空とアシアナ航空、大連就航する模様 間もなく大連の韓国人たちも韓国国籍機に乗って韓国・中国間を行き交うことが出来るようになると見られている。 これまで、大連の韓国人たちは中国南方航空が路線を独占しており、高い航空料金を支払って低質なサービスを受けたとしても他に 選択の余地がなかった。 そこで韓国人は韓国国籍機が大連の上空を飛び、大連国際空港に着陸する日を指折り数えて待っていた。 去る 6月 14日から 16日まで山東省威海で開催された韓中航空協定協議で、山東地域の航空の自由とその他の地域の就航数が大幅に増えた。 このうち大連地域は既存の中国航空会社の週 14回運航に 7回を追加して週 21回に増便し、 韓国の航空会社も週 21回を割当して現在、 大韓航空とアシアナ航空が分割して就航する方案を建設交通部と協議中であるという。 大連の韓国人社会ではこれまで、インターネットを通じて中国南方航空搭乗自粛運動を展開するなど、南方航空の独占的態度を批判する 世論が形成されていた。早ければ 1〜2ヶ月以内に韓国の国籍機が週 7回運行されるといわれ、南方航空会社のサービス改善の動きも一部 で見え始めている。 韓中の航空会社のサービス競争に火が点けば、僑民たちはこれから質のよいサービスを受けることができるものと予想される。 (黒龍江新聞 パク・ジュンフィ記者 2006年6月28日)
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