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［社会］　瀋陽市朝鮮族企業家協会成立2周年記念大会、盛況裏に 第2回《企業家杯》声楽舞踊コンクール授賞式も 瀋陽市朝鮮族企業家協会成立2周年記念及び第2回《企業家杯》声楽舞踊コンクール授賞大会が 6月 17日午後、瀋陽市 8.1劇場で盛況裏に行われた。 省人大民僑外委弁公室副主任・張ヒョンファン、瀋陽市民委副主任・李秀芳、瀋陽市大同区政協主席・盧八均(瀋陽市朝鮮族連誼会会長)、 東陵区政協主席・金正九(瀋陽市朝鮮族連誼会商務部会長)、瀋陽市規律検査委員会審議室主任・金炳甲、遼寧朝鮮文報総編集・崔ホなど多くの 分野責任者たちと駐瀋陽北朝鮮総領事館、韓国総領事館と瀋陽韓人会などの関係者たちが今度の行事に参加した。 行事ではまず瀋陽市朝鮮族企業家協会・吉京甲会長の事業報告を聞いた。 彼は 2004年 5月 19日に設立された瀋陽市朝鮮族企業家協会は現在 260社余りの会員企業を持つ膨大な企業群体に発展したとして、 《協会》は同胞企業人に交流と協力の舞台を提供し、企業間の連帯性を強化する ことで共同発展をはかり、企業人たちの力を合わせて朝鮮族社会の経済、 文化、教育など各方面の発展を推進する上で無視できない役目を発揮したと総括した。 また企業人たちの海外視察を行い、企業人たちの視野を広げ、在瀋陽韓国人会との交流合作を強化することで両国の企業人間に協力の場を作って おり、 《朝鮮族企業人 100人養成プログラム》を制定実施し、順調な進展をもたらしていると打ち明けた。 それ以外に 《協会》では瀋陽市朝鮮族文化館の協力で去年から 《企業家杯》声楽舞踊コンクールを行っており、 2年来、同胞社会の各種行事に おおよそ 150万元に達する経済的支援をすることで、同胞社会の発展に特殊な寄与をしたと回想した。 同時に 《協会》は今後、直営総合貿易会社 を設立して財政問題を解決し、持続的に同胞社会活動に経済的な支援を行うと念をおした。 行事では副会長兼秘書長・鄭大建の財務報告に続き、在瀋陽韓国人会・許景茂会長、瀋陽市朝鮮族連誼会・盧八均会長の祝辞があった。 行事ではまた 《企業家杯》声楽舞踊コンクールの 金賞、銀賞、銅賞、優秀賞、そして優秀指導賞、優秀組職賞を授与された人員たちに授賞、 しめて 114人の学生、老人、教員たち及び省朝鮮族師範学校など 7つの学校と和信グループ老人芸術団が賞を受けた。 基本行事が終わった後、優秀種目の公演舞台が開かれた。 （遼寧朝鮮文報　リ・ドククォン記者　２００６年６月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット