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［文化］　長白山自然博物館を建設へ 敷地面積 5000平米余り、総投資 2800万元余り 長白山を世界遺産として申請する政府の作業が本格的に推進される中、そのための一環として 長白山自然博物館が新しく建設される見込みだ。 13日に安図県で入手した情報によれば、長白山管理委員会では長白山風景区の品位と次元を高めて 長白山に対する全面的な理解の助けになり、長白山の観光業を活性化するための措置として、長白山 自然博物館を新たに建設する事とし、先日、中国自然科学博物館協会の専門家チームに依頼して可能性 研究論証事業を行ったと言う。 調べによれば長白山自然博物館の敷地面積は 5000平米余りに達し、総投資は 2800万元に達するという。 博物館の建築物は清華大学建築設計院で設計する事としたが、長白山の天地、滝などの重点風景区に 対する造形はハイテク技術を利用し、博物館の展示ホールは稀少動物、薬材などの宝物展示ホールと 臨時展示ホールに分けられることが明らかになっている。 （延辺日報　パク・ジョンイル記者　２００６年６月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット