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［文化］　延吉の赤い悪魔応援団 昨日(13日) 夜、延辺韓国商会、延辺韓国人サッカー同好会及び延辺韓国留学生会の主催で延吉 韓国合作学校講堂でワールドカップ韓国−トーゴ戦団体応援が開かれました。 イベント会場には2時間 前から延吉各区域の韓国人と現地朝鮮族 1000人余りが集まって来て、祭りの雰囲気を高めました。 韓国チームが失点すれば共に悔しがり、得点すれば一緒に抱き合って沸き返りました。 最近、延辺ではワールドカップが最大の話題で、韓国チームのすべてが最大の関心事になっています。 延辺では韓国チームの 16強進出は疑わないという雰囲気です。 ▲競技開始2時間前から応援場の外では留学生たちが応援用品を売るのに余念がありません。 ▲応援場の入口ではボランティアたちが応援客に無料でボディーペインティングをしてくれています。 ▲韓国戦の応援に子供たちもしっかりと参加しています。 ある子供が太極旗を振って熱心に太極戦士たちを応援しています。 ▲韓国チームが失点すると皆が固まった顔で切ない表情になります。 ▲失点しても応援団の応援は少しも衰えず、むしろさらに熱く応援しています。 ▲応援に後押しされて韓国チームが得点すると、全場内はたちまち熱狂に包まれます。 ▲延辺現地の朝鮮族同胞たちは家庭ごとに万事繰り合わせて韓国チームの応援に出ました。 アン・ジョンファンの二番目のゴールが入り、歓呼するある家族の表情がとても明るいです。 （延辺通信　イ・ギルサン記者　２００６年６月１４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット