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[社会] 長白山飛行場、来年末頃、使用に供される模様

長白山飛行場建設工事の進展が順調で、明年末には使用に供されるものと予想される。

先日、記者が該当部門にて調べたところによれば、国家民航総局と首都飛行場建設集団で 共同にて投資し建設する長白山民用飛行場が去年 8月にプロジェクト建設の批准を受けた後、各項の事業進展が順調だ。

今まで 5千万元あまりをかけて占用した林地内の木の伐採、飛行場に入る林地道路の建設、飛行場 建設指揮部の臨時弁公室と生活住宅の修繕事業などが完了した状態だ。 その外にも飛行場建設総合 計画施設と建設プロジェクト誘致投資事業も基本的に完了し、明年末ごろには使用に供される見込みだ。

長白山民用飛行場は吉林省《11・5》期間の重点建設プロジェクトであり、吉林省 《1主4補》の飛行場構造の 重要な造成部分でもある。 飛行場が建設されれば長白山地区の交通インフラが相対的に遅れていた姿を 変革し、長白山地区の対外開放と観光資源開発を推進する上で非常に重要な意義を持つだろう。

飛行場は撫松県松江河鎮の東南に位置、鎮区域からは 11km離れている。 国内線観光飛行場であるが、 飛行区域は 4C級であり、滑走路の長さは 2,600mで、ボーイング737飛行機が離着陸することができる。 飛行場ターミナルの面積は 8千平米余りで、飛行場平地面積は 5万2千平米であり、総投資が 3億元に 達するものとみられる。

(吉林新聞 2006年6月11日)
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