![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [教育] 大学入試環境、公平公正を期すべし−延辺 州全体の大学入試事業 TV 電話会議を召集 5日、州全体の大学入試事業 TV 電話会議が開催された。 会議で金基浩副州長は、今年、我が州の大学入試受験生は去年より 777人多い 1万 6615人、これにより試験管理事業に圧力と 難易度が加わった上、大学入試環境の公平、公正に対する人民の期待もますます高まり、現代情報技術の広範な活用により、不正気風の取締りが 難しいなどの状況に備え、いくつかの要求を提起した。 全面的に安全機密及び試験場気風の整理をしっかりとしなければならない。 試験用紙の運搬、保管、郵便の発送、及び試験実施事業など各ポイント に対する管理と監視統制を十分にし、試験場の気風を快適にさせるために各政府で各々が責任を明確に通達し、不正行為に対する処罰を強化しなければならない。 大学入試は波及範囲が広く、政策性が強く、責任が重いので、各政府では重要な議事日程に乗せて統一的に企画し協力しなければならず、教育、 規律検査、監察、機密、公安、交通、衛生、郵政、電信、電気、放送、工商、都市建設、環境保護、新聞などの部門では各々任務を全うしなければならない。 州及び各県、市教育行政部門と学生募集試験管理部門で稠密・細心に試験関連事業を完遂しなければならない。 試験関連講習 3級制 (校長講習、 学生募集弁公室試験事務講習、試験地点主試験官講習)を 100%に実施し、試験事業過程を規範化し、 《4種の統一(統一放送指揮、 統一標準、言語統一、時間統一)》を完遂し、外国語聴力試験の組職管理事業をしっかりと行い、その標準と質を保証、順調に進めるように して大学入試の 《陽光工程(技能向上プロジェクト)》を実施、公平で公正な試験環境作りをしなければならない。 (延辺日報 キム・イルボク記者 2006年6月6日)
|