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![]() [社会] 私たちはこんな朝鮮族の人材を望む 韓国語 6級以上、英語日常会話水準、事務用コンピューター操作に堪能 現在、アシアナ航空ハルピン支店に勤める職員が 6人(韓スンキ支店長・韓国人) 、そのうち 5人が全員中国朝鮮族だと紹介する 韓スンキ支店長は、現在職員全員が大卒生(本科卒業生)で、韓国語、英語、コンピューターに堪能な専門人材であると評価した。 それによれば現在、アシアナ航空の業務は営業(航空券予約、発売)、空港サービス( 搭乗手続)、機内サービス(操縦士、スチュワーデス)に 分けられており、そのうち営業課空港サービスはハルピン支店で責任を負っていると明らかにした。 また営業拡張のための中国内営業チーム を別に持ち出し、現地でアシアナ航空のハルピン地域の営業拡張に注力している状況だ。 去年、アシアナ航空ハルピン支店の顧客数が 2万名、今年は 2万5千名の顧客確保を目標にしているという韓支店長は、年末の人員搭乗営業額の 目標を 450万ドル、航空物流輸送額を 22万ドルと決め、ハルピン航空市場の開拓に万全を期している。 したがって現地職員皆が一体になって アシアナ航空のハルピン航空市場の席巻に突入していると紹介した。 アシアナ航空ハルピン支店の人材採用基準について、彼は、大卒生(本科卒業生)でなければならず、コンピューター、例えばワード、エクセルなど のオフコン操作に堪能でなければならず、韓国語駆使能力(朝鮮族は韓国語 6級検定試験に合格必要、漢族は韓国語 5級検定試験に合格必要) が 優れていなければならないと紹介した。 また一部の顧客がアメリカ人、 ヨーロッパ人である場合があるので、英語も日常英会話ができる水準にならなければならないと釘を刺した。 新入社員に対する年齢制限について、 24歳から 30歳未満まで申し込みが可能で、身長は女性が 1.60m以上、元気で顔つきが端正で明るい姿で なければならないと付け加えた。 現地の朝鮮族職員の月給及び福利待遇について、1年経歴職職員は 2500元の月給待遇を支給、成果給として 400元、食費 120元、交通費 120元、 その他の福利恩恵を加えれば 4000元ほどになると言う。 新入社員の場合、 3ヶ月の修習期間に 1年経歴職職員の 90%を支給、 3ヶ月以後は 100% を支給すると紹介した。 現地の朝鮮族職員によれば現在一番長年の経歴職社員の場合 7000元以上もらっていると仄めかしてくれた。 現地職員の残業問題について、正常勤務期間の外に残業する場合、残業手当を正常勤務費の 2倍支払い、節日期間、いわば旧正月、5.1節、国慶節、 陽暦の正月期間に出勤する場合、残業手当を一日当り 3倍支払うと語った。 新入社員の人材養成戦略及び経歴職管理人材の業務教育について、アシアナ航空ソウル本社人材開発チーム及び北京地域本部に依頼、随時に関連教育 を受けて通常の現地業務指導は支店長が責任を負い、定期的に関連業務の教育を進める。 大部分の職員が 1年に 3回程度教育を受ける。 つまり、 定期航空保安教育試験の実施、航空機内の写真撮影許可手続、団体旅行チーム出発 14日前のビザチェック、 最小 3日前の航空券購買等々の業務教育 を行ったと明らかにした。 現地の朝鮮族職員に対して助言したい点としては、青い鳥症侯群にならずに本社の政策に従って一つの目標のために倦まず弛まず熱心にすることを 期待した。 またアシアナ航空の中国ハルピン朝鮮族就業準備生に対して、韓国語 6級以上の実力を持つことを希望した。また外国語(英語)の実力培 養に注力する一方、身体の健康に留意し、元気でたおやかな姿で就業することを希望した。 (黒龍江新聞 キム・ドンパ記者 2006年5月31日)
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