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![]() [文化] 延辺チーム 2:2で引き分け−アウェーのジンクスから脱皮 5月 27日、杭州黄龍スポーツセンターで開かれた中国サッカー甲級連盟戦第10節のアウェーゲームで、延辺チームは 先制ゴールを許した状況から頑強に抵抗し、強いチームである浙江緑城チームと引き分け、遂にアウェーのジンクスを破った。 競技開始後 3分も経たぬうちに延辺チームは浙江の外国籍傭兵ティコに先制ゴールを奪われてしまった。 後半開始後 5分で延辺チームの鄭林国がサイドからの突破に成功、センターに蹴ったボールを兪鋒がゴールに繋いだ。 競技開始後 68分頃、浙江チームの馬成選手が 40mのフリーキックから直接ゴールに成功し、再び先行した。 延辺チームは少しもひるむことなく敢然と正面攻撃を続け、10分も経たないうちに韓松峰のパスを受けた延辺地元ストライカー 文虎一選手が強烈なシュートを放ち、ゴールに連結、再び 2:2に追い付いた。 後半、高琿監督は攻撃の手を抜いて左兆凱などの守備を投入し、積極的な防御で競技を締め切り、今シーズン初の引き分けを記録した。 これで延辺チームはアウェー4連敗の悪夢に終止符を打ち、遂にうんざりするアウェージンクスから脱け出した。 現在、延辺チームは 10点でシーズン順位 8位にとどまっている。来る 6月 3日に延辺チームはホームグラウンドで強豪の広州チームと対決することになる。 (延辺通信 イ・ギルサン記者 2006年5月28日)
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