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![]() [社会] 平屋改造、予定期間内に果すように−延吉 金振吉州長、延吉市平屋改造工事の状況を調査研究 ▲ 州政府・金振吉州長が該当部門担当者たちの随行の下、延吉市平屋改造現場で調査研究をした。 22日、州政府・金振吉州長は “すべての困難を退け、平屋改造工事を予定した期間に着工し なければならない”と要求した。 この日、金振吉州長は欒勝寛副州長と延吉市該当責任者たちの案内の下、建工街頭、朝陽街頭、北山 街頭など延吉市平屋改造工事の現場を視察し、建築開発業者、解体移住戸と関連責任者たちの声を熱心に聞いた。 調べによれば、 5月21日までに平屋改造工事に含まれる 9000戸余りの平屋住民のうち、既に 6846戸が 解体移住し、解体移住過程の 76%を遂行した。 しかし一部の住民たちが平米当り1800元以上の高額の解体移住費を要求し、工事全般の進捗に影響を 与え、大面積の建築工事で建築資材価格が上がり、建築原価が高くなるなどの問題が存在した。 これに 備えて延吉市は悶着を起こす解体移住戸に対処するための法律的担保と世論・メディアの支援を要請した と同時に、物価部門で建築資材価格を厳格に取り締まってくれることを切に希望した。 金振吉州長は “平屋改造工事は弱者のための民心工事であり、解体移住戸たちの合理的な利益を満足さ せてあげなければならない”と前提し、 一部の解体移住戸たちが被害を被っている原因に対してはきちんと 調査し、彼らが満足して解体移住出来るように対策を研究しなければならないと提示した。 しかしいくら説得 しても引き続き悶着を起こす解体移住戸に対しては、法によって強制的に解体移住させ、工事全般の進捗 を確実にしなければならないと強調した。 (延辺日報 チョン・ヨンチョル記者 2006年5月23日)
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