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![]() [文化] '吉林市朝鮮族週末開かれたマダン'高い人気 朝鮮族群衆文化の場を活性化し、朝鮮族の文化生活を豊かにし、民間文芸の人材に活動の空間を与えることに主旨を置いた '吉林市 朝鮮族週末開かれたマダン'が新しい大衆娯楽文化として吉林市の朝鮮族の間で人気を集めている。 2002年、飲食店を経営した朴ミョンブンさんは自分が家賃を支払いながら、朝鮮族の中年たちを対象に飲食店を設けた。400平米になる場所に '朝鮮族週末娯楽館'を立てた。 毎週土曜日になれば中年たちが集まって踊りと歌を楽しむ。 しかし施設がみすぼらしく、専門的な芸術人の 指導がなかったため、水準が低いのはもちろん、正規化することが出来なかった。 こうした困難を乗り越えるため、吉林市朝鮮族群衆芸術館は直ちに週末娯楽館を改革する方案を出した。 場所を吉林市朝鮮族群衆芸術館に移し、 専門芸術人を派遣して芸術水準がいっそう高い大衆的な文化活動の場を作る事にした。 去年 12月 18日、 正式に '吉林市朝鮮族週末開かれたマダン'に改称し、試験的に公開したところ、 100人余りの会員たちが集まった。 こうして始まった '開かれたマダン'は、多彩に運営された。特に去る 4月にあった集まりの時には、周辺の朝鮮族たちまで参加して盛り上がった。 " マージャンをやったり、たくさんお酒を飲むよりもっと面白いです。 健康にも良いし、こんな文化生活がとても面白いです。" '吉林市朝鮮族週末開かれたマダン'に対する会員たちの評判だ。 (黒龍江新聞 チョン・ボンキル、キム・ホ記者 2006年5月20日)
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