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![]() [教育] 中国全域の小学生、韓国の教育コンテンツで学ぶ 韓国のエデュテイメント・コンテンツが中国全域の小学校に供給され、情報通信技術教育用コンテンツとして活用される。 これまで、 韓国内の一部企業が教育コンテンツを中国内の企業に販売した事はあったが、中国の公共教育ネットワークを通じて全国的に普及されるの は今度が初めてだ。 韓国電子新聞によれば、オンライン教育コンテンツ企業の集まりである韓国教育情報振興協会は、会員会社であるアリス未来愛(http://www.arisu.co.kr)・ ユニメーションコリア(http://www.unimation.co.kr)・青空を開く人々(http://www.skyblue.co.kr) 3社と中国公共教育ネットワーク(CERNET)を運営する 官営企業サーネッ(http://www.cernet.com)が教育コンテンツ供給に関する契約をしたと 17日明らかにした。 サーネットは中国教育部と清華大などが出資して設立した官営企業で、大学から幼稚園に至るまで中国全域の学内ネットワークを運営・管理している。 今度の契約は、中国政府が情報通信技術教育を拡大する過程で、基盤の構築に続き良質の教育コンテンツを確保するための 2段階政策の一環である。 サーネットは韓国の 3社の英語・数学・科学科目のエデュテイメント・コンテンツをまず中国全域 60万あまりのもの小学校に普及する予定だ。 このうち、ユニメーションコリアが提供する英語教育コンテンツは英語科目に面白いゲームを組み合わせた製品で、現在、小学生対象の英語教育サイト ‘エデュリ(http://www.eduree.com)’ とアリス未来愛と青い空を開く人々がそれぞれ開発した数理教育及び科学教育コンテンツは韓国でも良い反応を得たと言う。 韓国の金イルブン KEFA 事務局長は “中国は毎年 1兆5000億ウォン規模の予算を投入して情報通信技術教育を政策的に支援している”とし “韓国の優秀なコンテンツが中国全域に普及されるのは今度が初めて”と意味付けした。 (黒龍江新聞 2006年5月18日)
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