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![]() [社会] 長白山山門、清華大学が設計へ ▲現在の長白山山門 中国長白山管理委員会の関係者によれば、中国の大学の中で総合力 1位を誇っている中国清華大学で、長白山山門を 新たに設計することになった。 去る 9日、長白山管理委員会は何回かの "長白山保護と開発の相対的企画論証会議"の末、長白山風景区天池北区間の山門と天池 西方区間の山門の改造設計機関を確定、中国清華大学建築設計研究院と深圳建築設計研究総院がそれぞれ設計部署に選定された。 1958年に設立された清華大学建築設計研究院は、中国甲級建築設計院で、才能が抜群な設計者たちにより内外での知名度が高い。 そのうち、学術研究、科学技術の成果転化と企画設計の水準は国内で最高水準だ。 関係者によれば、今度、清華大学建築設計院は天池北山門を山体模様に設計したが "単刀直入"的だと比喩される。 遠くから見れば 長白山山脈に置かれている一つの小さな山になり、自然環境と芸術が完璧に一体化するように設計する予定だ。 工事に使われる 資材は現地で生産される木、石材を利用し、出来る限り人工と自然が調和するようにする予定だ。 それ以外に室内構造にて設計 される山門は、観光客たちにショッピングと休息の空間を提供してくれることになり、室内で検札を終えた後、直ちに観光車に乗 って風景区に進入し、生態林区の秀麗な風景を充分に鑑賞出来るようにする計画だ。 一方、深圳建築設計研究総院が引き受けた長白山天池西方区間の山門設計図案はまだ公表されていない。 (黒龍江新聞 イル・ソク記者 2006年5月17日)
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