![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [教育] 延吉で第 7回中韓青少年平和白日場大会開催 中国延辺大学−韓国興士団民族統一運動本部主催 5月 13日午前 9時、延辺大学庁舍で中国延辺大学韓国研究センターと韓国興士団民族統一運動本部の主催で第 7回中韓青少年平和白日場(詩文コンテスト) が開かれた。 白日場には州内各県市の小学生、中学生と高校生及び上記学校の教師約 300人が参加した。 小学、中学、高校、教師等 4グループで詩と 散文の形式を並行して作文をしたが、小学組では詩“ひよこ"、散文“会いたい故国の友達に”を、中学組では詩“私の心に星一つ”、 散文“私たちは一つ”、高校組では詩“鏡”、散文“私の一人立ち”、教師組では詩“私の心の中の赤ちゃん星”、散文“花園を作って”を 題目として作文をした。 今度の白日場の開催背景について、記者の質問に対し、中国主催側である延辺大学韓国学研究センター主任・金ホウン教授は “中韓青少年の親善交流 を持続的に発展させ、朝鮮族の青少年たちの作文機能を向上させることにその目的がある”と述べた。 興士団民族統一運動本部は島山・安昌浩先生の救国理念を土台として、同胞愛精神と人道主義に立脚、民族の発展と平和統一のための研究、教育事業を 展開することで、民族統一を促進して世界平和に寄与しようと 1997年に創立された。 特に中国朝鮮族同胞との緊密な紐帯関係を形成し、毎年 延辺大学とともに “韓中青少年親善文化祭”を開催している。 学生たちは今度の白日場を通じて我が民族の師匠である島山・安昌浩先生と日帝時期の反日運動、反日教育など我が民族の足跡を理解する上で良い影響 を及ぼすものと期待される。 (延辺通信 2006年5月14日)
|