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［社会］　韓国人・金秉建氏、黒龍江省初の外国人永久居住証を受ける ▲金秉建氏とグリーンカード 12日, 韓国企業人・ハルピン新吉公共施設有限公司(新吉家具城)金秉建総経理が黒龍江省ハルピン市公安局で、外国人では初めて永久居住証を受けた。 ハルピン市・石忠信市長が金秉建総経理に証書を発給した。 永久居住証は中国政府が 2004年 8月から施行している外国人の中国内永久居住を許容する制度だ。 このカードを持ちさえすれば、入国査証、 免除を含めた多様な恩恵が与えられる。 この会社は 1995年 7月 7日に設立、 10年来、金総経理の私心なき努力で創始期の困難を乗り越え、総投資 2000万ドル、 収益 3000万元に達し、 ハルピン同業種中最高を誇っている。 金総経理はハルピンを愛する集まりを設立し、今まで 11万 7600元を募金して不遇な隣人を支援しているかと思えば、黒龍江経済貿易学院奨学金を設け、 朝鮮族の学生たちを支援している。 金総経理は "ハルピン市政府の今度の恩恵に感謝する。 肩が重くなるのを感じる"とし "これからハルピンの経済により大きな寄与をしたい"と 所感を明らかにした。 （黒龍江新聞　キム・ウンヒ記者　２００６年５月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット