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［文化］　中韓大学生間親善交流の素晴らしいスタート 韓国・大真大学、ハルピン師範大学、合同公演を開く ▲大真大学で披露した'扇舞'の一場面　　 韓国・大真大学文化公演団は 5月 9日午後、ハルピン市でハルピン師範大学文芸公演チームとともに 合同公演を進行した。 今度の行事はハルピン師範大学国際文化交流学院創立 55周年慶祝及び国際文化 交流活動月開幕式の一環で、中韓両国の大学生の間の相互理解と交流に主旨を置いた。 この日、ハルピン師大の学生たちとハルピン市韓人会及びハルピン市朝鮮族第一中学校などで公演を観覧した。 公演はチャン族舞踊 '天路'で始まった。 ハルピン師範大学の学生たちが丹精込めて準備した '天路'は派手な チャン族の服装と微妙な構想、軽快な踊りで観衆の喝采を浴びた。 引き続き大真大学で準備した'乱打'が舞台に上がった。 俳優たちは器、杓子、バケツ、まな板、洗濯版などの 厨房道具と調度品で楽しいリズムを演奏しながら、趣のある踊りも一緒に演技して韓流の追従者である観衆は 直ちに興奮のるつぼの中に落ち込んだ。 大真大学では団扇の優雅な線をいかした我が民族伝統舞踊 '扇舞'、 '手真似愛'、舞踊 '夢の中でアリランを'、 プンムルノリ農楽隊と小太鼓踊りなどを演出したが、現場はずっと観衆の喝采と歓呼が途切れなかった。 韓国・大真大学は韓中相互文化体験及び学生交流プログラム(DUCC)を設置し、去年 9月から学期ごとに 100人 余りの学生をハルピン師範大学に送り、中国語、中国理解、中国市場経済と文化体験、世界化と韓国、太極拳、 健康、新聞放送理解、 人文自然地理などの学科を勉強するようにしている。 （黒龍江新聞　リ・インソン記者　２００６年５月１０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット