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［社会］　長白山飛行場、2007年に竣工 白山市内に位置する長白山飛行場の建設が順調 国家民航総局と首都空港建設グループで共同にて投資し、建設している長白山飛行場プロジェクト が去年 8月の批准を経て建設に着手して以来、各項目の作業が順調に進捗している。 当面、既に累計で 5000万元余りを投資、敷地用林地内の伐木作業を完成し、空港に入る臨時道路を 敷設、空港建設指揮部の臨時勤務弁公室と生活用住居の修理作業を終えた。 空港建設総体的企画 施設と建設プロジェクトの入札作業も既に基本的に終了し、2007年末には使用に供せられるものと予想されている。 長白山民間用飛行場は、我が省と白山市の 《11.5》期間の重点建設プロジェクトだ。 空港の性質は 国内支線遊覧空港であり、空港は撫松県松江河鎮東南から 10.6ｋｍ離れた所に位置している。 本期工事の建設規模を見れば、飛行地域の等級指標は 4Cで、設計機種は B737系列の飛行機であり、 滑走路は長さ 2600ｍで、飛行場の構内は 2015年に旅客流通量 54万人を満足させるという目標によって 設計された。 空港建物の面積は 8000平米で、空港を管理する建物面積は 800平米、空港平地面積 は 5.2万平米に達する。 工事総投資額は 3億元と推算している。 空港が建設された後、地方で経営管理をし、国家民航総局で業種管理を実施することになる。 （吉林新聞　２００６年５月８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット