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［教育］　延吉国際合作技術学校、延辺屈指の職業学校に 良質教育資源の強みで高品格の労働力を創出 "年初めに既に就職契約が終わったのに、今ごろになってしきりに卒業生をくれと言われるから、本当に 辛いです。 良い関係を維持している相手先なので、余計に困ります。" 延吉国際合作技術学校指導部は今年 97人の卒業生を輩出したのに対し、需要が 178名であり、このような嬉しい悲鳴を上げている。 1998年、中外合作職業技術学校という新しいモデルで注目を集めつつ創立された延吉国際合作技術学校は、 6年間の合作という独特の強みを充分に利用して、輝かしい成果を挙げ、延辺屈指の職業学校として認められている。 現代的な授業施設 国外からの支援により、延吉国際合作技術学校は同業種では最も進んだ教室を誇っている。 現代的な校舎は もちろん、相当な規模の自動車整備補修コースと実習用自動車館を持ち、 200万元を投資した体育館も持っている。 最近にはまた、教程コンピューターネットワーク化を実現し、最高水準級のマルチメディア教室を新築、コンピューター を更新し、授業と実習に必要な最新設備を新たに購入した。 責任感ある就業奉仕 この学校では教育の質を高め、専門色を強調し、ブランド化することを生存のカギと見なし、国外の先進的な経験、 先進的な理念を受け入れて専業の品格を高めた。 また学生個人の興味と能力に合致した専門の選択を主張し、 すべての学生たちに思いの限り進歩して発展することができる舞台をもたらした。 そしてこの学校の卒業生たちは 職業能力、職業精神、行為規範、専門機能などの面で、いずれも認められ、多くの企業が好む対象になった。 ある学生たちは、最初から実習段階において有名企業に採用されたりもした。 国際化の教員陣 この学校では今 49人の中国側教職員と 17人の外国籍教員が授業及び学生管理を担当している。 国外でも 高次元の管理人員、技術人材、専門教員と認められている外国籍教員たちは、先進的な教育理念、授業方式で 新鮮な衝撃を与え、教育の質の向上を進めている。 彼らの影響と発達地域の視察、見学などを通じて中国側教員 たちの授業水準も大きく向上し、国際化の時代にふさわしい先進的な意識を備えるようになった。 この学校では教育の質向上のカギが教員陣にあることを悟り、 "名教員"、"二重能力型教員"獲得の活動を展開し、 "二重能力型教員"の比率を 49％に到達させた。. 開かれた学生管理 この学校では礼節教育から自分のアイデンティフィケーションまで植えてくれ、そして職業観念、 職業能力、 企業文化、人間関係などに対する指導に至るまで社会人になるための準備をきちんとさせる。 この学校の学生管理は具体化、細分化された感情教育が主で、お互いに心を開くことが特色だ。 指導部と宿舎 管理員が週末ごとに学生たちを見送ったり出迎えたりしており、教員と学生が睦まじく対話を交わす場面はあちこちで 見られる。 この学校では毎年の卒業生たちを尋ねて激励し、採用単位への反映を採用し、授業改革をはかっている。 延吉国際合作技術学校は学生、父兄、社会が満足する学校に生まれかわり、さらに高い次元を目指すという膨らむ 夢に溢れている。 （延辺日報　キム・イルボク記者　２００６年４月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット