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[社会] ハングル使用ブームの予想−延辺

2年以内にプラカードでの朝鮮語使用率 98%以上到達が目標
中央・省・州の政策文件、朝鮮語に翻訳して使うことに


延辺朝鮮族自治州らしくハングル、朝鮮語の使用が、政府機関を含む社会全般でブームになる見込みだ。

26日、延辺朝鮮語文事業会議を召集、 "朝鮮語文事業条例"を貫徹通達し、朝鮮語文事業規範化を推進 することに関して具体的に協議した。

今年の六つの重点事業をめぐり、延辺朝鮮語文事業の実際と結び付け、延辺の範囲内で "四種の達成、二 つの競演"活動を展開することになる。 すなわち看板用語の規範化、標準化、適格率での達成を遂げ、党政 機関の各種会議プラカードで二つの言語の使用率、文件の翻訳で多くの民族の朝鮮語使用を提唱するという ことを達成しなければならない。 二つの競演は "看板用語の信頼出来る単位"評議と "延辺朝鮮族自治州言 語文字事業条例"、"延辺朝鮮族自治州言語文字事業条例実施細則"を骨子として知識競演を展開する。 朝鮮語文使用の規範化の進捗を急ぐ一方、 2年以内に党政機関の各種会議プラカードで二つの言語の 使用率が 98%以上、人民の切実な利益に係る中央と省、州の政策文件での二つの言語使用率が 98% 以上に到逹しなければならず、各民族幹部が朝鮮語を学び、朝鮮語を使うことを極力提唱し、延辺の経済 建設と社会の全面建設に良好な言語環境を作らなければならない。

この日、金基浩副州長は朝鮮語文事業各メンバーで高度の責任感と相互協助により "朝鮮語文事業条例" を貫徹通達し、 "四種類の達成、二つの競演"を実現し、朝鮮語文使用の規範化を至急に強化しなければ ならないと強調した。

(延辺日報 アン・ドンメ記者 2006年4月27日)
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