![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [社会] 延辺8県市 223村、豪雪で被害 ▲ 市民が自分の区域前の雪を除けている 先日の豪雪で延辺の 8県・市に幅広い災害がもたらされた。一部の野菜温室、苗床、葉タバコ苗温室が甚大な損傷を受け、一部の 民家が崩れ、一部農家の家畜が死んだ。 調べによれば、災害が発生した後、州政府応急預案弁公室は緊急通知を出し、各県市政府及び州直属の関連部門で災害情況の進行について 綿密に見極める一方、有力な措置を取って人民の生命・財産の安全を確保するよう指示した。 州民政局は州全体の災害情況を調査、統計を 取り、報告することと同時に、重点災害地域に事業チームを派遣、各県市政府と民政部門は部隊を組織して災害区の罹災民を慰問した。 州民政局農業救済処で調べたところによれば、州全体 8県市の 36の郷鎮、223の行政村、3万 3121人の農民がそれぞれに被害を被った。 既に 56人の罹災民が安全な一ヶ所に避難、損失を受けたビニールハウスは、 7741個で、面積は 105haに達する。 崩れた民家は 20世帯、 死んだ家畜は 62匹で経済損失が 1100万元に達する。 なかでも災害が比較的大きいのは、龍井、琿春と和龍などの県市だ。 (吉林新聞 パク・クムリョン、キム・ソンゴル記者 2006年4月24日)
|