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[社会] 延辺、300万元を投資して《国境110》を建設

今年 4月から延辺朝鮮族自治州では 5ヶ月の間に和龍、龍井、図們、琿春 4市と国境村の 2326戸の 国境住民に 《BF-01》型境民連合行動警報装置を設置すると同時に、国境沿線の 15ヶ所の農村辺方交番 にこの警報装置と合わせて《国境110》を普及することになる。

2005年下半期に 《BF-01》連合行動警報装置と 《国境110》を治安問題が深刻な龍井市三合鎮に設置して 以来、次々と 47回の情報提供があり、関連の人々は32人で 各種の違法犯罪容疑者 16人を捕えた。 これに より管轄区での訴訟案件発生率は 42%減り、刑事訴訟案と治安訴訟案件の発生率はそれぞれ 67%と 31%低下した。

2006年、延辺朝鮮族自治州で連合行動警報装置と 《国境 110》を普及する目的は、公安辺方交番の素早い 反応と人々のために奉仕する能力を向上させ、国境地域の人民の安全を向上させることにある。

調べによれば二つのプロジェクト建設に需要されるおよそ 300万元の資金は、州、県(市) 政府及び公安辺方 部門で具体的に負担することになる。 当面、吉林省公安辺方総隊で 60万元の資金を投入することにより、 延辺周辺、州政府及び琿春、和龍の 160万元の資金も間もなく次々に承認される。

(吉林新聞 2006年4月21日)
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