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![]() [社会] 長白山観光チケット、一枚に統合 来る 5月 1日から中国延辺朝鮮族自治州内に位置している長白山観光区域の入場チケットが一枚に統合されることになった。 最近、長白山観光区域該当の関係者から入手した情報によれば、来月 1日から長白山観光区域全般の入場山門に対して、統括的管理 を行うことになり、観光客の便利をはかって観光区域内に親環境バスを運行させるという。 したがってその他の車は全て山門外の停留所に駐車するようにし、観光区域に入って行く観光客は一人当たり 45元を支払えば観光区域内の すべての運行バスを利用して全ての風景地域を自由に選択、観光することができることになる。しかし天池北山の主峰へ運行するバスの利用 価格は一人当たり 80元で変わらず、観光地域内を運行するすべての親環境バスの運行は循環方式を採用することになるという。 去る 2001年 7月中旬から、延辺長白山風景区域は、一人当たり 60元という入場価格に固執、 最初の大門通過のチケット以外に、大峡谷、 小天池、 地下森林などの観光地域の入場について別に集金し、停留所の駐車車に対しても駐車費用を別に集金した。 新しい集金標準は風景区域り入場、及び駐車場駐車費用など既存のさまざまな単独集金項目を一つに統合、 一枚の入場チケット制度を実施する ことになり、価格は一人当たり 100元に限定することになるという。 しかし老人、遅滞障害者などは 50%の入場価格さえ支払えば入場が可能で、 優待券を享受することができるという。 一方、長白山風景区域の管理部門はまた、中国内の各旅行社の長白山観光客誘致を積極化するために、新しい優遇措置を打ち出し、 70歳以上の老 人たちと障害者、除隊軍人、及び身長 110cm以下の子供と中国国内通用の観光ガイドの資格証を持つガイド、そして風景区域内の投宿観光チ ームの運転手などに一年間無料の風景区域内入場が可能になると伝えられた。 (黒龍江新聞 シン・チョルグク記者 2006年4月18日)
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