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［特集］　図們江地域開発座談会を開催 州政府、 UNDP 図們江秘書処と多角的に交流 28日午後 UNDP図們江秘書処ユース主任と UNDP図們江秘書処プロジェクト館員、及び国家、省関連部門 の関係者たちと西門順基副州長を含め、州及び延吉市関連部門の責任者、延辺林業集団、延吉タバコ工場、 延辺天宇集団、延辺現通集団、延辺大学北東アジア研究員の関係者たちが白山ホテルで図們江地域国際合作 開発プロジェクト事業に関して座談会を開いた。 座談会で西門順基副州長は我が州の大図們江地域合作の基本情況と 11.5期間の大図們江地域合作の参加に おいて、対外通路の建設、対外経済貿易合作、観光合作と中−露−朝 3国の文化交流を強化することと係わり、 プロジェクトを具体的に紹介した。 同時に彼は UNDP図們江秘書処に建議を提起して、大図們江地域合作プロジ ェクトに対する指導を強化し、特に実在的で可能性のある経常的な交渉システムを建立し、国家間の意思疎通と 問題解決がなだらかに解決されることを希望した。それだけでなくUNと国際社会での UNDP図們江秘書処の影響 力を借りて、国際大型企業、グループが大図們江地域国際合作プロジェクト建設に参加するように誘致し、大図們 江地域国際合作の特点と要求に基づいて経常的に特別投資貿易商談会を開き、大図們江地域国際合作に参加し た事業関係者たちに対する講習を強化することを申し入れた。 ユース主任一行は、延辺の大図們江地域合作関連の諸般の情況を聞いた後、対北朝鮮、対ロシアの投資企業で ある延辺天宇集団、延辺現通集団、延辺林業集団の国外投資の経験を聞いて、延辺大学東北アジア研究院の学者 から大図們江地域合作開発に関する巨視的な分析を聞いた。 ユース主任は去年 7月、各メンバー国は長春で協議を締結、共同基金を設立させる事にしたが、これは大図們江地 域国際合作開発の最初の任務であると強調、 一週間の期間に各メンバー国に具体的計画を伝達して 5、6週以内に 北東アジア地域の合作とエネルギー委員会の関連報告を正式にメンバー国に交付すると明らかにした。また同時に エネルギー委員会の外にも商業諮問委員会、 観光委員会なども設立してメンバー国の合作に舞台を提供すると明ら かにした。 ユース主任は基礎施設の建設などの昇格はすべてのメンバー国が願うところであり、時間だけが問題だ と述べた。 座談会の後、ユース主任一行は延吉市開発区の韓国工業団地を参観、29日に琿春を視察する予定。 （延辺日報　キム・ソングァン記者　２００６年３月２９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット