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［経済］　中国版セマウル運動は朝鮮族の作品 李水山氏が理論提供 中国が今年 '中央 1号文件'と政府工作報告などを通じて力強い推進意志を明らかにし、社会主義新農村 建設の理論的根拠を提供した人は、中国教育部中央教育科研で研究活動をする朝鮮族であることが判った。 黒龍江省ハルピンで発行されるハングル新聞・黒龍江新聞はこの朝鮮族が中国教育部中央教育科研三農教育 研究センターの李水山主任(49)であると 21日報道した。. 李主任は新農村建設が重要な話題として浮上し、主要言論メディアの注目を集めて集中的なインタビュー対象者 の一人になり、 '韓国セマウル運動の経験と教訓''社会主義新農村建設の科学的事由' など数十編の新農村関連 文章を発表した。 黒龍江新聞の報道によれば、李主任は農業部教育局在職当時の 1993年 3月、北京で開かれた農民教育国際 会議で韓国セマウル運動で重要な役目をした東国大・李ビョンドン教授を知り、これをきっかけにセマウル運動を 研究するようになった。 李主任は以後、中国の実情に相応しい経験を体系的に紹介し始めた。 彼のこのような努力で、北京大中国経済研究センター主任リン・イプ教授がセマウル運動をベンチマーキングした 新農村建設を提案するようになった。 （聨合ニュース　２００６年３月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット