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[教育] 延辺大学総同窓会北京分会が設立



在北京・延辺大学(元・延辺大学、延辺農学院、延辺高等師範専科学校、吉林芸術学院延辺分院、 延辺科学技術学院、通信大学を含む) の卒業生たちがお互いに延辺大学の同門であることを確認し、相互 情報の交流と協力を強化し、心と力を合わせて北京地域の経済建設と発展に寄与し、母校と校友たちの事業 発展に貢献することを主旨とする延辺大学総同窓会北京分会の設立大会が去る 3月 12日午前、民族出版社多 機能ホールであった。

延辺大学卒業生で現国家民族事務委員会主任である李徳洙が名誉会長で、元老学者たちである北京大学・安 ミョンホ教授、崔ウング教授、民族大学・徐ヨンソプ教授、現代国際関係研究所・金ジンキ研究員、中央民族翻訳 局・方ウォンソン評審など旧延辺大学の卒業生たちが顧問に推戴された。

延辺大学 1963期卒業生で中央民族大学朝文学部の元学部長である李ウォンギル教授が初代会長に推戴され、 民族団結雑誌社・朴ムンチョル副社長など 20人余りが副会長に選ばれた。シンホン広告公司・李チュンイル社長が 初代秘書長になった。

会議で李ウォンギル初代会長が就任演説を発表、延辺大学総長・金炳a、 延辺朝鮮族自治州州長・金振吉が祝辞 を述べた。会議ではまた初代会長・李ウォンギル教授と延辺大学金炳a総長の間で、北京の同窓生たちがサインした 大会プラカードと延辺大学の校旗、記念品相互贈呈があった。

会議側によれば現在、在北京の延辺大学卒業生は 1000人を越える。 この力量を一つにまとめけば、一つの巨大な エネルギーとパワーになるはずであり、同窓会設立の後、同窓会広報を強化して同窓生の発掘と組職拡大事業を推 進、同窓生たちの団結と発展のための活動行事を積極的に行うという。

この日、大会には在北京・延辺大学同窓の党政幹部、教授、学者、専門家、報道人、芸術人、体育人、企業人など 200人余りが参加した。

(吉林新聞 2006年3月23日)
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