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![]() [社会] 金森代表“全世界の朝鮮族、オンラインで一つに” “解体危機に遭遇している朝鮮族社会を、まずオンラインで再建しようと思います。” 中国延辺朝鮮族指導層の集まりである‘CK連友フォーラム’ 金森(41・月刊‘延辺文学’ 代表・写真) 代表は、 フォーラムが推進中の ‘朝鮮族サイバー博物館’ 構築事業の主旨をこのように語った。 19日ソウルで会った彼は “19世紀中葉から形成され始め、 150年余りを迎えた東北 3省の朝鮮族社会が徐々に 求心点を失って行っている”とし “サイバー博物館の構築は移住初期から現在に至るまでの歴史を集大成するのみ ならず、朝鮮族社会を再建する出発になるもの”と説明した。 また金代表は “朝鮮族社会の実態把握のために吉林省など東北 3省の朝鮮族小学校 100ヶ所余りの学生の減少 の現況など、実態の調査もする予定”として、 “ただ多くの費用が必要で、フォーラム事業推進のためには同胞の支援 が切実だ”と述べた。 彼が今回韓国を尋ねたのも ‘延辺文学’の広報とともに各界の人々に会ってサイバー博物館構築の支援を訴える ためだ。 フォーラムは朝鮮族出身の学者、企業人、公務員など多様な分野の指導層を中心に去年 5月に結成された。 現在、 中国、韓国、日本、米州、ヨーロッパなどに 3000名余りの会員を持ち、オンライン(www.ckywf.com)とオフラインを通じて 情報交換、朝鮮族社会の助け合いなどの活動を展開している。 (東亜日報 ク・ジャリョン記者 2006年3月20日)
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