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![]() [社会] 東北抗日連軍第2軍建立 70周年記念 州党委党史研究室主催、州党為組職部、宣伝部などの部署が合同 東北抗日連軍第 2軍建立 70周年記念座談会が 16日、延吉で開かれた。 州級指導者である趙秉哲、金東雲、玄光虎が会議に参加、元州級指導者たちである曹龍浩、 曹鳳鳴、南興烈、金永万と一部の専門家、学者及び抗日連軍旧戦士たちも会議に同席した。 東北抗日連軍第 2軍は 9.18事変の後、中国共産党の指導の下に建立された人民抗日武装隊であり、東北 抗日連軍の重要な勢力となった。 1936年 3月、東北人民革命軍第 2軍から正式に東北抗日連軍第 2 軍とし て改編され、傘下に 3つの師、 2000人余りの兵力を置いた。 これらは今日の吉林省東部と東南部、黒龍江省 東南部の 20余りの県の広範な地域で活動した。 1936年 7月抗日連軍第 1軍と合併して東北抗日連軍第 1軍 となった勢力が最も強大な時には、二つの軍と 6つの師に4000 人余りの兵力を確保していた。 東北抗日連軍は 苦しい環境でも勇敢無比に戦い、哈爾巴嶺、東寧、安図、汪清、敦化、撫松、輝南、長白などの地域で大量の 日本軍を殲滅し、敵方に大きな打撃を与えた。 第 2軍師長級以上の指導幹部は、王徳泰、魏拯民、金日成、 陳翰章等であり、還級指導者ではヤン・ホニョン、グン・ヨンベク、 リ・リョンウンなどで、その外、ニョ・ヨンウン、 徐ソンスク、崔姫淑もいた。 州党委副書記・趙秉哲は座談会で “東北抗日連軍第2軍は、中華民族が一番危急である時期、抗戦の勝利の ために大きな寄与をした”と明らかにした後、彼らの革命精神と伝統を受け継いで平和と発展に寄与することを 希望した。 (延辺日報 キム・クァンソク記者 2006年3月17日)
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