xxxxxxx
朝鮮族ネット 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[経済] 韓国流通業界、中国で流通'戦争'

西欧の消費文化が急速に拡がり、中国の流通市場は世界の流通業者の激戦地になっている。 今年は韓国の流通業者が中国市場の攻略に速度を高めつつ、世界の流通業者と熾烈な激突が予想される。

無限の競争が起っている中国で、いまだに韓国の流通業者の立場は貧弱だ。 しかし中国市場で勝てなけ れば価格競争で立ち後れるしかないため、中国攻略は避けられない勝負だ。 中国の小売市場は年平均 10% 位の伸びを見せ、去年には 6.2兆元規模で成長した。

中国進出に最も活発な動きを見せているのは新世界イーマート。 1995年、上海に 1号店を開いたイーマートは 現在、上海に 3ヶ所、天津 2ヶ所など合計 5つの店舗を運営している。 李ダルス新世界課長は "2009年までに 25のの店舗網を構築し、主に上海、北京、天津方面へ大々的な進出を計画している。"と明らかにした。 これ 以外に農心メガマートも瀋陽と南京、滄州など 3ヶ所に店舗を開いた。

ホームショッピング市場でも戦いは熾烈だ。中国全域で営業中のホームショッピング業者は群小業者を含め て 2000余り、韓国のホームショッピング業者は GSと CJ、現代ホームショッピングなどが進出している。 GSホームショッピングは重慶、CJホームショッピングは上海、現代ホームショッピングは広州を基盤に事業を 広げている。 専門家たちはホームショッピング産業の中国進出は韓国の中小企業に輸出の足場を提供する という点で、その大切さを強調している。

(黒龍江新聞 チン・スンイル記者 2006年2月25日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット