［文化］ 第2回 “韓同中杯” 瀋陽市朝鮮族棋類大会、朝2中で開く
瀋陽市朝鮮族民俗体育協会が主催、瀋陽市朝鮮族第 2中学校で主管、 瀋陽市韓同中房地産開発有
限公司と韓国・同仁集団で後援した第 2回韓同中杯 (同仁集団) 瀋陽市朝鮮族棋類大会が 2月 18日、
19日りの 2日間、瀋朝2中で開かれた。瀋陽地域の朝鮮族将棋・ 囲碁愛好家 44 人が一堂に集まり、実
力を競った。 18日午前の開幕式で、瀋陽市朝鮮族民俗体育会・李ソンボク常任副会長が大会辞を、瀋朝
2中の金ハンギョン校長が歓迎辞を、瀋陽韓同中房地産開発有限公司・金ジョンシク総経理と瀋陽市朝鮮族
連誼会・盧八均会長が祝辞を述べた。発言者たちは皆、我が民族の伝統的種目である将棋と囲碁の水準を
高めること自体が、民族文化遺産を継承して行くことであると述べ、選手たちが実力を発揮することを希望した。
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2日間の熾烈な激戦を経て、将棋学生組では金ボンソン、金チムン、権キウンがそれぞれ1、2、3位を、成年組
では車リョンホ(皇姑区)、方チョルハク(和平区)、李ミョンチョル(蘇家屯区)がそれぞれ 1、2、3位を、老年組では
チョウ・ミョンファン(蘇家屯区)、金ヨンモ(沈河区)、 金ドクス(蘇家屯区)がそれぞれ 1、 2、 3位を占め、囲碁学生
組ではチョン・オクリム、朴ソンウク、金ヒョンゴル、金ウソン、張ホンソがそれぞれ 1〜5 位を取り、成年組では
宋ソンチョル(蘇家屯区)、金ムンギュ(皇姑区)、南ジェハ(蘇家屯区)がそれぞれ 1、 2、 3位を争取して、老年組
では李ヒョンウ (蘇家屯区)、 金ビョンオ(皇姑区)、元ビョンチャン (于洪区)がそれぞれ 1、2、3位を占めた。
授賞式で優勝者たちは、賞牌とともに洗濯機など数多くの賞品を受けた。
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（遼寧朝鮮文報 リ・ドクグォン記者 ２００６年２月２１日）
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