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［社会］　優秀公務員、賞金受ける時代が開かれる 安図県優秀指導部・指導幹部に 163.6万元褒賞 優秀指導部・優秀指導幹部たちが延辺史上初めて褒賞を受け、優秀な公務員が本当に経済的に 恵まれる時代が到来する見込みだ。 17 日、安図県政府会議室は興奮のるつぼと化した。まさにここで 10ヶ所の優秀指導部、23人の優秀リーダー、 活動で突破口的な進展を成した 8つのの指導部が人々の羨みの視線の中で表彰を受けてた。 その褒賞金額 は 163.6万元に達する。 また問題指導部として評議された 3つの指導部と不合格、談話、組職処理などの範囲に 入った 9人の指導幹部が通報批判を受けた。 以前には公務員たちが想像もできなかった現実が目の前に展開し ているのだ。この日の大会はまさに公職者たちに希望と警鐘を鳴らしてくれる場となった。 今回、2005年度の安図県指導部及び指導幹部総合考察評議には 73の局級指導部と 268人に達する指導幹部が 参加したが、参加数は 99.26％。 各局指導部の局長、副局長級の指導幹部たちが考察評議対象になり、評議を 受けた。 年間各項の事業指標を果した基礎の上に事業量によって点数をつけ、奨励する形式を取ったが、指導部 の団結、政策通達、事業実績、責任感を第一とする評議原則とし、投資誘致と固定資産投資の成果を評議における 重要な基準とした。 褒賞等級は 1類、2類に分け、 1類褒章標準は局長が 3万元、副局長が 2万 4000元を、 2類は局長が 0.5万元、 副局長が 0.5万元の 80％とした。 優秀指導部は郷鎮、経済部門、非経済部門に分けたが、明月鎮、石門鎮など 8つ の郷鎮と経済局、 観光局など 5つの部門が 1類に、商務局など 3つの部門と規律検査委員会、宣伝部など 16の非 経済部門が 2類で評議、 褒賞金を最も多く受けた部門が 23万元、最も少なくもらった部門が 0.5万元であると明かされた。 奨励処罰制を機関に取り入れ、指導部とリーダーたちの責任制の役割をいっそう強化し、安図県の経済発展をはかっ て専心全力奉仕型の政府を構築することに主旨を置いた今度の安図県の試みは、これからの公務員責任制の実行に おいて先導的な役割をするものと見込まれる。 （延辺日報　パク・ジョンイル記者　２００６年２月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット