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[教育] 《不滅の足跡》 出刊、中国管内地域朝鮮民族反日闘争遺跡地踏査記



20世紀初め日本帝国主義者たちが朝鮮を植民地化した後、朝鮮の多くの愛国志士が日本の侵略者を追い 出して祖国の光復のために地理的に近く政治的に事情が類似した中国に亡命、中国の軍民と共に血の闘いを 展開した。かくして朝鮮人民の反日闘争は中国革命と切り離すことができない連帯性を持つようになった。.

近年、中国東北地域での朝鮮民族革命闘争の史蹟は全体的にたくさん整理されているが、管内地域における 史跡は部分的に分散的に若干発掘、整理されている程度であった。

このような残念な状況を克服するため、中央人民放送局では朝鮮語部に委託して管内地域朝鮮民族反日闘争 遺跡地踏査チームを組織して 2年余りの時間にて北京、天津から始め上海、重慶、広東、山西など 10余りの省、 直轄市の現場を訪れ、先烈たちの足跡を辿り、その遺跡を発掘、整理し、2004年下半期から放送番組 《不滅の 足跡》で毎週 1回づつ、いまだに放送している。

《不滅の足跡》は踏査コースによって 4編に分けて叙述している。

第1編は北京、天津地域
第2編は広州から武漢まで
第3編は上海、南京地域と重慶地域
第4編は太行山から延安までだ。

《不滅の足跡》は 2005年年末、民族出版社で出版し、今年初めから読者たちと対面することになり、およそ 48万字と珍しい写真 240枚が入っており、私たちに歴史の証言を提供している。

(吉林新聞 ビョン・チョルホ記者 2006年2月18日)
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