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![]() [教育] 朴玉明、民族教育を話題の案として提起 2月 7日から 9日まで長春で召集された省政協 9期 4次会議に参加した省政協委員・朴玉明(延辺大学)は、 大会期間、我が州の朝鮮族教育をめぐって存在する問題点と発展を阻害する不利な要素を指摘し、 該当部 門の解決策を促した。 彼女は朝鮮族社会の話題の焦点で水面に浮上している欠損家庭の子弟教育の問題は、時代的、社会的問 題と指摘し、かなり多くの数を占めている人々に対する教育方式はより次元の高い探索と対策が至急に要請 されると強調した。 PCバンの普及は IT産業の発展水準を示すものであるが、青少年成長に不利な要素として作用しているとし て、彼女は社会全体的にPCバンに対する監督・管理活動を着実に行い、未成年の成長に資する健全な活動 場所を数多く用意することを希望した。 全国的に農村教育を特別に扱っている現時点で、教育の調和ある発展 のためには農村学校教員陣を安定させなければならず、その流失を阻むには、さっそくにも農村教員たちの待遇 を高め、農村の学校の運営条件を改善しなければならないという建議も出した。 朴玉明委員は、上記の問題はたとえ新鮮な話題ではないとしても、早急な解決策を促す立場から今度の大会 に再び提起、指摘したと付け加えて言った。 (延辺日報 キム・イルボク記者 2006年2月17日)
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