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![]() [文化] 在中同胞・張律の '芒種' ヴズール映画祭で大賞 中国同胞監督、ニューカランツ賞受賞 在中同胞・張律監督の 2005年作 '芒種'が先月 31日、フランスのベスルで開幕した第12回ヴズール・ アジア映画祭(Vessoul Asian Film Festival)で大賞を受賞したと AFP通信が 8日(現地時間) 報道した。 '芒種'は韓国のドゥーフィルムと中国のシューフィルム・ワークショップが共同製作した作品で、中国内の少 数民族である朝鮮族女性を主人公に立て、彼女を取り巻く悲劇を節度ある演出で描いた映画。 張監督の 二番目の長編演出作で、去年カンヌ国際映画祭で評者週間のフランス独立映画配給協会(ACID)賞と釜山 国際映画祭でニューカランツ賞を受賞した。 映画祭審査委員長であるインドのブッダデブ・ダスグプタ監督は "'芒種'は中国内少数民族である朝鮮族の 日常をいきいきと描いた"と、大賞選定理由を明らかにした。 '芒種'は来月 17日、韓国内で封切られる予定で、張監督は封切り時期に合わせて映画広報のために訪韓する予定だ。 (聨合ニュース ホン・ソンロク記者 2006年2月9日)
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